one@tokyoライブラリースイートに宿泊

3月以来、2度目のone@tokyoへ。

今回宿泊したのは、念願のライブラリースイート。

ずっと眺めていたくなる書斎のような客室です。

液晶テレビではなく、プロジェクターと大きなスクリーンが設置された贅沢な仕様で大満足でした。

飲み物が充実していたり、楽しいおこもりステイ時間を過ごしてきました。

目次

ライブラリースイート

広々とした空間の壁面には本が並べられていて昼も夜も雰囲気が抜群で居心地の良い空間でした。

お部屋の雰囲気

暗くなってきたら照明を調節して、好みの雰囲気を見つける楽しさも味わえます。

徐々に暗くなっていく夕方の街並みも綺麗。

デスクやテーブル

作業できる場所がいくつかあり、部屋の中を転々としながらこの記事を書いていました。

クッションがある本棚近くの壁に寄りかかり、ベンチに足を伸ばして座って部屋を眺めながら作業することができて幸せでした。

ティータイムもいろいろなところで。

スカイツリー

お部屋からはもちろんスカイツリーが見えます。

季節によって時間が変わるようですが、この日は18:30点灯でした。

前回のステイで見逃したので、今回は屋上で点灯の瞬間を見ました。

バス・トイレ

バスルーム

広々としたバスタブやレインシャワーがあり、バスルーム側から部屋を見ても素敵でした。

シャンプー、ボディーソープ、コンディショナーが小さいボトルで2セットずつ。

洗面スペース

2ボウルタイプの洗面スペースです。

スツールも設置されていて、収納にある鏡を出せばドレッサーのように使えます。

ドライヤー、タオルや歯ブラシなどのアメニティーとDHCのスキンケア用品もありました。

トイレ

トイレも余裕のある造り。

白を基調とした内装で清潔感があります。

設備

充実のドリンクバー

本来このスペースをドリンクバーと呼ばないのかもしれませんが、そう言えるほど飲み物の種類が多くてびっくりしました。

冷蔵庫の中の飲み物は無料で頂けます。

お隣に吉野家、コンビニやスーパーも近くにあるのでおつまみも気軽に手に入り、お酒好きな方には小さい缶ビールは嬉しいですね。

1Fカフェスペースのドリンクの種類も豊富ですが、今回はお部屋の飲み物だけで過ごしました。

エントランス

アイロンとアイロン台、スリッパやハンガーは入口近くのこのスペースにまとめられています。

キャスター付きの姿見もありました。スリッパは、よくある使い捨てスリッパよりフカフカでした。

コンセント

部屋の広さに比例してコンセントの数が多かったです。本棚のところにもありました。

それから部屋にいくつかある照明などをコントロールするボタンがかわいかったです。このボタンを使ってカーテンを自動で開閉できます。

プロジェクター

自動昇降の大きなスクリーンが設置されていて、テレビもプロジェクターで見ることができます。

野球中継を見たりドラマを見たり、ベッドで寛ぎながら過ごしました。液晶テレビはありませんが、迫力があって良かったです。

スクリーンのある客室は初めてだったので、良い体験ができました。

カーテンを開けていても映像が映るので、明るい時間から楽しめます。

食事

今回は素泊まりだったので、夕食は大好きなMISOJYU、朝食はPENNY LANEでパンを買いました。

MISOJYUのこのセット、「高いな~」と言いながらお店の前を通る人の声が聞こえてきましたが、お味噌汁は具沢山でおかずもおにぎりも美味しいので、1680円の価値はあると思います。

来て良かった

3月と今回(5月)の宿泊、連続でのone@tokyoステイとなりました。

前回同様、やはり来て良かったです。

駅からの距離、お店の多さがなんといっても便利で過ごしやすい上にお土産の種類も豊富。

個人的に近隣のお店の多さは結構重要なのです。

ライブラリースイートは、おこもりステイにとても向いていると思いました。

人も空間も心地良いので、また訪れようと思います。

下記のリンクからデラックスキング宿泊の記事もぜひご覧ください。

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