one@tokyoに宿泊

今回宿泊したのは、one@tokyoです。

ずっと泊まりたいと思っていたホテルのひとつでした。

押上駅から歩いて向かいましたが出口を間違えてしまい大変でした。

本来出口(B3)を間違えなければ数分で到着します。

スカイツリーを間近に感じられるのはもちろん、ソラマチで買い物も楽しめて近隣にもスーパーや飲食店もありました。

外観やインテリアのデザイン監修は建築家・隈研吾氏によるものだそう。

外観も客室も景色も素敵なのでかなりおすすめ。

また行きたいと思っています。

目次

デラックスキング

広い客室

今回のお部屋はデラックスキング。

広々としていて余白のある客室に大きなベッドが置かれています。

窓の外にはスカイツリーが見え、デザインも全体の雰囲気も好みで、この部屋を選んで良かったと思いました。

入室した瞬間から気分が上がる部屋でした。

窓から見えるスカイツリー

ベッドの横あたりの窓から見たスカイツリー。

低めの体制で撮りました。

色が変わるとまた違う雰囲気になるので頻繁にカーテンを開けて見てしまいます。

ベンチとデスク

窓の幅いっぱいに続いているベンチは、スカイツリーを眺めたりテレビを見たり、食事をするのにも最適。

デスクも便利で、丸い椅子はベンチに座りながらサイドテーブルとしても使えました。

落ち着いた雰囲気でパソコン作業をすることができる空間です。

バス・トイレ

シャワールーム

浴槽のないお部屋でした。

ガラス張りのシャワールームは開放感があって良かったです。

シャンプーにはHAJIMARI ボタニカルシリーズ。

洗面スペース

タオルやアメニティはこちらに設置されています。

ドライヤーはパナソニック、スキンケア用品はありませんでした。

ルームウェアはバスローブでベッドに置いてありました。

トイレ

シャワールームからトイレまで統一感がありおしゃれです。

明るく余裕のある造りになっています。

ひとりであれば問題ないですが、2人だと音が心配かなと思いました。

設備

デスク周辺

コーヒーやお茶、お水も置いてあり充実しています。

鏡もここに収納されていたので、座ってメイクすることができました。

お水や鏡は結構重要なポイントだと思っています。

ホテルの情報やWi-Fiのパスワードなどが確認できるタブレットもあります。

エントランス

入り口のドアの前にはハンガーやアイロンがあり、スリッパなどもここにあります。

高い位置に冷蔵庫が設置されていて、立ったまま使用できて便利でした。

ワイングラスまで収められていて素敵な雰囲気を演出していました。

コンセント

海外のプラグのようで日本のものにも対応しているタイプでした。

この形状は初めて見ましたが、海外から来られた方には便利ですよね。

ベッド付近も同じようになっていて、どちらもUSBの差し込み口があります。

屋上から見るスカイツリ

毎回貸し切り状態だったスカイツリーが見える屋上。

部屋と同じくらい居心地が良い大好きな場所でした。

3月上旬でしたがそれほど寒くなかったので、ひとりでぼーっとスカイツリーを見ていました。

1階のカフェの飲み物を持ってここでまったり過ごすのも格別だと思います。

フロント・ロビー

フロントからカフェまで木と白い布で装飾されていて清潔感がありました。

廊下や1階の雰囲気を自分の部屋にも取り入れたくなります。

カフェ

自由に飲めるドリンク

飲み物の種類が豊富でたくさん飲みたくなるドリンクコーナー。

ちょっとしたお菓子もあって時間調節や作業をするのにもちょうどいいと思います。

奥にはトイレもありました。

外観の木の装飾が内側から見えてそれもまた素敵です。

朝食

朝食にいただいたのは、野菜が入った美味しい豚汁です。

朝食が始まる時間が7時~だったので数分前に部屋を出て時間を合わせました。 

他には誰もいなかったのでのんびり食べました。

玄米とお漬物と具だくさんの豚汁でお腹いっぱい。

パンBOXも選べるようですが、豚汁にして正解だったと思います。

和食好きにはたまらない「幸せな朝ごはん」でした。

夕食

ソラマチで、おにぎりとお味噌汁のセットとフルーツサンドをテイクアウト。

おにぎりのお弁当とお味噌汁を15時頃食べましたが、夜までお腹いっぱいでした。

全部美味しかったです。

エレベーター・廊下

エレベーターもスタイリッシュな雰囲気でした。

部屋までまっすぐ伸びている廊下には、白いカーテンで覆われていて幻想的な空間に。

また泊まりたい

one@tokyoの滞在は本当に有意義な時間でした。

いくつかある「また泊まりたいホテル」に仲間入りです。

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